読んだ本

brother sun 早坂家のこと

brother sun 早坂家のこと

なんかさらっと書かれてるけど最後にちょっとびっくりしたわ。まあ家庭の事情ってやつですよね。
ローワンと魔法の地図 (リンの谷のローワン 1)

ローワンと魔法の地図 (リンの谷のローワン 1)

ローワンと黄金の谷の謎 (リンの谷のローワン 2)

ローワンと黄金の谷の謎 (リンの谷のローワン 2)

再読。内容すっかり忘れてた。自分の弱さを知るって大事なことだよね。サチの昔の物語。出てくる人がみんなかっこよくて、相変わらず出来過ぎの現実離れしたお話だけど読んだ後いい気分になる本。

夫婦

4歳になっても娘は寝かしつけに時間がかかり、ひどいと2時間くらいかかってしまって一緒に寝落ちなんてことが珍しくないんだけど、ときどき30分くらいで寝てくれるとようやく自分の時間。本当にたまーに夫が9時前に帰ってきたりするとご飯食べてお風呂入った後に少しのんびりできる。一緒にいるけど夫はiPadやテレビを見て私は本を読む。一緒の部屋で別々のことをしてる状況が「ああ、家族になったんだなー」と思う。付き合ってるころは一緒にいる時間が貴重過ぎて、ゆっくり別々のことなんてできなかったし、子供が小さい頃は日々バタバタでゆっくり何かをするってほとんどなかった気がする。やっと少し落ちつくことができるようになってきて、改めて夫婦っていいなと思います。先日の結婚記念日兼誕生日に夫から手紙をもらいました。とても嬉しいことが書いてあって、改めて仲良く家族を作って行こうと心に決めました。

読んだ本

花の下にて春死なむ (講談社文庫)

花の下にて春死なむ (講談社文庫)

桜宵

桜宵

香菜里屋を知っていますか (講談社文庫)

香菜里屋を知っていますか (講談社文庫)

香菜里屋に行ってみたい。おいしい料理でビールを飲みたい。なんだか切ないお話だったわ。夫婦の問題ってむずかしい。

読んだ本

雪と珊瑚と

雪と珊瑚と

出てくる食べ物がおいしそう。話が出来過ぎ感はあるけど面白かったです。待望の続き。新しい3作は屋台のおいしそうな料理が少なくてちょっと残念。やっぱり時間が経ってからの作品だと雰囲気がかわるなあ。
精霊の守り人 (新潮文庫)

精霊の守り人 (新潮文庫)

闇の守り人 (新潮文庫)

闇の守り人 (新潮文庫)

いまさら読んでみました。バルサが強くてかっこいい。続きも読みたい。
ピスタチオ

ピスタチオ

む、難しい…。

かき氷

夏と言えばかき氷。最近なんかとてもおいしそうなかき氷屋さんがたくさんあるらしいけど、かき氷ってそんなに大量に食べられないじゃないですか。食べられるくらいおいしいの?昔喫茶店でかき氷食べて鳥肌プラス唇紫になった記憶が忘れられないんです。数年前に旅行先で食べた天然氷で作ったかき氷は本当においしかったけど屋外だったし暑かったし。なんて毎日悶々としていたので、近所で安売りしてたかき氷機を買いました。もちろん安い手回し。シロップは買ってもあまっちゃうから自分で作ってみました。普通に砂糖を水で煮溶かしたシロップと、紅茶シロップを作ってみたところ、紅茶シロップがおいしくておいしくて毎日のようにかき氷食べてます。ちなみに娘は氷のみで食べてます。おいしいのかしら?いやーかき氷安上がりで涼しくなるし、いいおやつだわ。ちなみに紅茶シロップは濃いめに出した紅茶200mlにお砂糖150g入れてとろっとするまで煮溶かしただけです。簡単でおいしい!

読んだ本

孤宿の人(上) (新潮文庫)

孤宿の人(上) (新潮文庫)

孤宿の人(下) (新潮文庫)

孤宿の人(下) (新潮文庫)

これまた数年ぶりに再読。内容の一部をべつの小説と勘違いしてたことに気づいてびっくり。内容はもう悲しいやら切ないやらやるせないやらで、これからほうが見る景色がきれいであることを望まずにはいられません。